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メリクリ~

メリークリスマス!

 

昨晩、忘年会を終えて帰宅すると、娘と息子が出迎えてくれてこれをくれました。

 

下の息子が私たち夫婦それぞれにクリスマスプレゼントを贈るって言いだして、

 

姉ちゃんと二人で買い物に行ったらしい。

 

アラフィフのオッサンの涙腺が崩壊しかけましたよ(笑)

 

普段、大して構ってやれてない&叱ってばかりの私にプレゼントを準備してくれるなんて、

 

私は幸せ者でございます(涙)

 

後日、キッチリお返しさせていただきます。

 

さて、アッという間に年末ですね(汗)

 

今年もあと4営業日で終わり。

 

弊社のお休みは12月30日~1月4日までとなっております。

 

29日は大掃除がメインとなりそうですが、ご注文いただければ対応いたしますので、お気軽にお声かけ下さい。

 

さて、久しぶりのブログですので、近況をお伝えしましょう。

 

最近の私はというと、昼も夜も忙しく過ごしております(笑)工場はヒマみたいですけど(爆)

 

昼は来年(度)の計画に向けて、取引先との打ち合わせ。

 

夜も来年(度)の計画に向けて、取引先との打ち合わせ(笑)

 

打ち合わせって言うか、諸先輩方にアドバイスや情報をいただいていることが多いかな?

 

やりたいことが多過ぎて、正直時間が足りません(汗)

 

昨日、数社でweb会議みたいなことをしたのですが、私の顔を見た方から、

 

「顔が険しい」

「疲れている」

「顔がむくんでいる」

 

などというコメントをいただきました(汗)

 

が、本人はいたって元気ですので、ご心配なさらずに(笑)多少の寝不足はありますが(汗)

 

話を戻して・・・最近、自粛がより一層強く叫ばれるようになりましたが、アドバイスいただいている

 

諸先輩方(の会社)は、コロナ禍においてもしっかり感染予防しつつ動いていらっしゃいます。

 

それは営業活動はもちろん、社内の改革(人材育成・設備投資)であったり、新たな分野への進出であったりと

 

様々ですが、とにかく皆さん活発に動いていらっしゃいます。

 

もちろん社内にはコロナ感染者もいらっしゃいませんし、会社にお邪魔しても活気があります。

 

その結果、前年度並みの売上・利益をしっかり確保していらっしゃるそうです。

 

もちろん商売であるからには取引先がいるわけで、自社取引先(お客様含む)

 

協力し合って売り上げを作っているのだと思います。

 

先日、こんな記事を見つけました。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、九州運輸局は福岡市など福岡都市圏15市町のタクシー会社77社と

個人タクシー10事業者に対し、病気など正当な理由がなくマスクを着けていない客の乗車を拒否することを認めた。

九州運輸局によると、若者らが酔ったままマスクを着用せず乗車、大声で話をするなどし、運転手が不安を抱えている

との相談が事業者から寄せられていた。「運転手だけでなく次の乗客の感染防止に資する」と判断した。

全国各地で同様の申請が相次いでおり、福岡県内の別の事業者からも既に申請が出されているという。

 

これを人権や自由の侵害と言う人もいて、新たなトラブルが起きるんでしょうけど、

 

それは自分のことしか考えない人の発言であり行動。

 

事態はそんなレベルの話じゃなくなっているんです。

 

別に若者だけが悪いという話では無いし、年長者がちゃんとしているという話でもありません。

 

ただ現実として、売り上げが下がって、四苦八苦している会社・お店があります。

 

保証が十分でないなら、その方たちを救うには経済回さなきゃでしょ?

 

でも、コロナという脅威に対して、日本を、自分たちの生活を守るためにはどうすればいいか、何をしなくては

 

いけないかを考え共有し、お互いに相手のことを思いやった行動ができていないのが

 

今の状況なのかな?と・・・

 

少なくともそれがあれば、自粛一択の状況にはなってなかったと思います。

 

すでに医療は崩壊しているとの話もありますから、本当に短期間であれば自粛という選択肢でも

 

いいのかもしれません。保証額は見直さないと足りないけど。

 

ただ、コロナが収まる、もしくはワクチンができるという前提で、

 

「それまでは自粛する!」

「若いから大丈夫!」

「俺はコロナなんて恐くない!」

なんて考えでいたら、それはあまりにも状況を楽観視しすぎ&自己中心的すぎだと思います。

 

アフターコロナではなく、ウィズコロナとなる前提で、

 

誰もが普通に生活(仕事も)できる状況作ることを今から考え、

 

行動していかなければならない。

 

私はそう考えます。

 

少なくとも日本でならそれが可能だと思います。

 

国がそんなリーダーシップを発揮してくれることを願います。

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