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入院してきました その1

一部の方にはお知らせしておりましたが・・・

水曜日から本日まで短期入院してまいりました(汗)

症状は右目の視野狭窄です。

 

ことの発端は遡ること3月9日の夜。

弊社営業マンがお客様より「同じものを作って」と現物を預かってきたのですが、

忙しそうだったので代わりに私が計測することに。

 

が、ノギスの目盛りが全然見えません(汗)

正確に言うと片目で見ると読めるのですが、両目ではぼやけて見えないという状況・・・

「ごめん、全然役に立てない。全く寸法が見えないや・・・」

と営業マンに返品。

「俺の老眼もここまで来たか・・・(涙)」

と落ち込みつつ、その日は帰宅しました。

 

翌朝、普段通りに起きて準備を出勤準備を進めておりましたところ、

コンタクトレンズを入れても右目がほとんど見えません。

「あれ?コンタクト入ってない?」

と確認すると、ちゃんと入っておりました。

嫁にも確認してもらいましたが、ちゃんと入っているのに右目だけがスプラトゥーン状態。

輪郭は見えるけど、中心部がこんな感じで塗りつぶされたようになってしまいました(汗)

腕時計をみても、時計をしているのはわかるけど、文字盤が見えない状態。

 

諸先輩方に症状を聞いてもらうと、網膜剥離か白内障、もしくは緑内障かと思われまして、

とりあえず眼科を受診するも、眼球には問題なし。

先生曰く、「視神経炎かな~?」と総合病院にて再検査することになりました。

紹介していただいた病院の先生の見立てでも「視神経炎でしょう」だったのですが、

MRIなどの検査結果が、その見立てをことごとく否定するという面倒くさい状態。

でも恐らく間違いないので3月14日(ホワイトデー)から入院して治療しましょうということになりました。

 

で、3月14日当日、入院準備を整えて病院へ向かうと、今度はて視神経炎の治療に使う

ステロイドに、私の肝臓が耐えられないのでは?

という疑惑が出てきて新たな検査を追加することに。

で、その検査結果が出るのに5日ほどかかるというので、重い荷物もそのまま持ち帰りました(汗)

結局肝臓はOKがでて、22日から入院してステロイドパルス療法というものを

試してみようということになりました。

 

あら、長文になったので続きは次回(笑)

とりあえず今日から出社しておりますので、心配は無用です。

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