社長の日常 ほぼ２週間あいちゃいましたね（汗）
この２週間は来週に迫った弊社の５０周年パーティーの最終打ち合わせや、
新しい顧客層の開拓に向けての情報収集など、あれやこれやと元気に動き回っておりました。
合間には社長仲間と数年ぶりにビヤガーデンにも行きました。
写真を見ると閑散としているように見えますが、それは開店前にフライング気味に入店したからで、
このあと３０分もしないうちにサラリーマンや学生で超満員となりました。
どこのテーブルも盛り上がっておりましたよ！
コロナ禍に入って３回目の夏になりますが、多少の行動様式の変化はありつつも、
こういう季節限定のイベントができるようになったのは、喜ばしいことでしょう。
さて、そんな明るい兆しを感じ始めた中、当社では家族が増えました。
昨夕、当社で働いている外国籍社員夫婦に、３７９０ｇの立派な女の子が誕生しました（喜）
出産２週間前にちょっとしたアクシデントがあり、無事に生まれてくるかを心配しておりましたが、
そんな心配をよそに元気に生まれてきてくれました。
「子供には日本名を付けます」
と、事前に聞いてはおりましたが、写真のとおり本当にそうしてくれました。
これはこれからも日本で生活していくという意思表示だと思いますし、
嬉しく感じますね。
そうそう、ここ２年間はコロナ対策で出産に旦那さんが立ち会えない状況が続いておりましたが、
今回はそれも許可が出たらしいです。
ここにもコロナを克服しつつある兆しを感じますね
人生においての一大イベントである出産を異国の地で行うというのは、
私の想像以上にとても大変なことだと思います。
奥様は日本語があまり上手では無いので、会社は出産前から旦那さんに休みを与え、
異国での出産をひかえる奥様の不安を柔らげるよう協力しました。
その社員の休みの穴を埋めるべく、周りの社員も頑張ってくれました。
管理部は毎日電話で状況を確認し、フォローしておりました。
この社員家族のために、周りの社員がみんなで助け合っておりました。
こういう全社員の一体感のようなものは、
ひょっとしたら大企業では味わえないことかもしれません（笑）
この子が成人を迎える頃、当社は創業７０周年を迎えます（汗）
その日まで私が指揮をとっているとは思いません（笑）が、社員家族が安心して働けて、
子供が健やかに成長できる環境を整えるのは、私の重大な職務のひとつです。
またまた責任が増えましたが、これをモチベーションに変えて、さらに仕事に邁進してまいりますよ！
ラーナ夫妻、出産おめでとうございます！
これからも一緒に頑張りましょうね！
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