福岡でもコロナ警報がでちゃいましたね(汗)
来月20日までということで、これから1ヶ月はある程度行動が制約されますね。
営業活動にも少なからず影響が出るでしょう・・・
今週はWEB会議&セミナーがいくつか入っております。
元々オフラインで開催予定だったものが、急遽オンラインに変更になりました。
こんな感じで臨機応変に動けるようになったのは、コロナのおかげというべきかもしれませんが、
それ以上に気をつかうことが多すぎて・・・(汗)
私がオミクロン株がまん延している現在において、私が一番危惧していることが他県で起こりました。
↓
茨城県西地域の自治体は、教職員が新型コロナに感染した公立の小中学校3校を休校としている。
各校で全教職員が濃厚接触者としてPCR検査を受けており、結果の判明まで授業ができないと判断した。
3校のうち中学校1校は20日から、小学校2校は17日と18日から、それぞれ休校とした。
この数週間のうちに、こういう事例が各地で頻発するのではないかと予想しております。
事実、社員の子供たちが通う幼稚園や保育園でも、休園が決まったところもありまして、
子供の世話をするために今日から休んでいる社員もおります。
ホント、コロナが身近になったなぁ・・・と感じるとともに、会社が事業停止状態に陥らないための
舵取りが求められます(汗)
そんな私の予想を元に管理部が作ってくれたのがこれ。
社員配布用&管理者(部)用のコロナ対応マニュアルです。
最近でこそ、体調が悪かったり微熱があったりすれば会社を休むのが当たり前とはなってきておりますが、
「微熱」といっても平熱が35℃中盤の方もいれば、37℃弱の方もいらっしゃるわけです。
これまで当社では「37℃で出勤禁止」としておりましたが、「平熱+1℃」に変更しました。
これも毎日社員が付けている検温データの傾向から考えた対策です。
こんな社内ルールの他にも、万が一感染したとき(濃厚接触者の場合含む)の対処法や手順、
社員が住むエリアの保健所の電話番号なども記載しております。
このマニュアルで感染が防げるというわけじゃないですよ。
「コロナに感染したかも」
と(プチ)パニックになったときに、社員が少しでも冷静に行動できるように・・・との思いから作ってもらいました。
あと、コロナに感染(接触)し「自宅療養」となったときの、会社のバックアップ体制についても記載しております。
独身者も結構な人数がおりますし、家族持ちでも家族全員が感染したり濃厚接触者とされるケースも予想されます。
そんなときは会社を頼ってねってことです。
こういう非常時は、会社と社員が一丸となって乗り越えていくものだと私は考えております。
そんな中、私のスマホにこんなメールが届きました。
【重要】3回目ワクチン職域接種申込み:1/27(木)〆
内容を読むと、早ければ3月初旬には打てそうな感じですが、さてどうしましょうかね?
先日、儀父母は3回目を接種しましたが、1・2回目は何ともなかったのに、3回目は結構な副反応に苦しんでおりました。
他国の事例を見ていると、3回、4回とワクチン接種しててもオミクロンには感染しているようです。
重症化は防げるのかもしれませんが、製薬会社がオミクロン用のワクチンを作っているというのも、
気になると言えば気になる・・・
元々私は呼吸器系が弱いので、オミクロンにはかかりたくは無いけど、3月だとピークは過ぎていると思います。
小学生の息子もワクチン接種年齢に含まれるようになりますが、たぶん接種させません。
それなら、代わりに周りの家族が接種すべきか・・・う~む、悩ましい・・・(汗)
もうちょっと日にちがあるので、よく考えたいと思います。
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