画像は先日の飲み会で出てきたジョッキ。
他の人は普通のジョッキなのに、私の分だけにこんな印字がされておりました。
持ってきた女性店員に「なぜこれを私に?」と尋ねたら、
「なんとなくお似合いだと・・・」
と、笑顔で返答いただきました。
さて、10月は異動のシーズンでもあり、新しく弊社担当になった営業マンが挨拶に来社されることが増えます。
私もそうですが、最近では初めて会社を訪問(営業)する際、その会社や社長のSNSをチェックしてくる方が
増えたように感じます。
そんな中、ちょっと前に書いていたブログを読んでいただいた営業マンから、
「ブログに書いていらっしゃった通り、圧が凄いですね」
と言われました(汗)
そうかと思えば初めて電話で話した際、
「え?本当に諸石社長ですか?声が若くて違う人かと思いました」
なんてことを言う営業マンも・・・初めて言われたけど
先ほどのビアジョッキの件も含め、受け止め方次第では誉め言葉にも失礼な言葉にも
なるんでしょうけど、こういうのって相手がが勝手に抱いている私の見た目(イメージ)とのギャップ
によるものだと思うのですが、これらはセクハラにはならないのでしょうか?(謎)
まぁ私はこんな(どんな?)性格なので全部笑い飛ばしておりますが、
今の時代は何がどう受け止められるのかよくわかりませんからね(汗)
社長仲間との飲み会でも、
「言いたいことが言えなくなった」
と、愚痴めいたことが結構出てくるようになりました。
立場が上がれば上がるほど、その発言に気をつけなきゃならないのは間違いない世の中ですが、
セクハラはともかくパワハラを恐れて、
指導すべきことを指導しない、言うべきことを言わない
というのは役職者として失格だと考えております。
もちろん正しい方法(言葉)で伝えるには伝え方のスキルアップ(コミュニケーションスキル)
は必要ですので、絶えず勉強は必要なのだと感じますし、実際に私も勉強しております。それでも言葉は汚いですが(爆)
それでも最悪の場合、訴えられることもあるかもしれませんが、それならそれで構いません。
私利私欲のためではなく、社員の利益のために厳しいことでも発言している
自負がありますからね。
それを世間が認めるかどうかは、出るところに出て白黒つければよい。
そのぐらいの信念と覚悟をもって社長業をしている、リョーユウ工業㈱の社長でした。
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