画像はある日の通勤時のもの。
分類番号の箇所にアルファベットのXが・・・(汗)
「なんじゃこりゃ?」で盗撮撮影したのですが、希望ナンバー制度ができてからというもの、
特定のナンバーに人気が集中してしまい、その分類番号が枯渇してしまったあげくの対応だとか・・・
わかってしまえばなんてことは無かったのですが、初めて見た私はちょっとカッコイイと思いました。
好き嫌いはあるでしょうけど・・・(笑)
話は変わって・・・
「最近上手に気配を消しているな~」「何か企んでいるのかな~」
と感じていた都知事が入院してしまいました(汗)
公務は副知事が代行されるんだとか・・・
副知事のご活躍と、都知事の一日も早い回復をお祈りいたします。都庁は大変そうだけど・・・
一方で、五輪相がスポンサーに忖度した発言をして、炎上しておりましたね。
ちょっとぶっちゃけすぎ&配慮が足りなかったのは否めませんね。
ここは反省すべきでしょう。
「そのときの東京都の方針に合わせます」といえば、今なら19時まではお酒も提供できたと
思うのですが・・・なぜ言わなかったのでしょう?(謎)
社内でも「立場上、あんたがそれ言っちゃダメでしょう」という発言は多々あります(汗)
それこそ立場上、私も叱りもします。
が、個人的にはこういう嘘がつけない素直な人は大好きです!(爆)かくいう私も嘘がつけない人です(笑)
一夜にして状況は変わったわけですが、飲食店等を経営している方からすれば、
「ふざけんな」という気持ちになるのは容易に予測できましたよね。
それだけなら強行したかもしれないけど、それにプラスして感染拡大懸念を理由にした
国民からの反発が想定以上だったということもあったと思います。
元々感覚が庶民とはずれております&現地で観戦する酒飲みがどう思ったかは知りませんが(笑)
また一方で、スポンサー企業に忖度するのは当たり前のことだとは思います。言葉にしちゃいかんけど(笑)
ステークホルダー(利害関係者)という聞きなれない言葉を使っておりましたが、
オリンピックはアスリートのためという建前があろうとも、オリンピックとお金は切っても切れない関係。
スポンサーは私たちには想像もつかないぐらいのお金をつぎ込んでいる(投資)わけですし、
そのおかげでここまで準備が進んだともいえるわけですから、スポンサー企業も本音の部分では
できるだけ平時に近い状態でオリンピックを開催して、投資を回収したいでしょう。
本来であれば今頃、オリンピックにむけてすごい数のCMやイベントが行われていたはずですが、
それもできません。
スポンサーの多くはB to Cビジネスですから、企業イメージはすごく大事です。
日本では不買運動などはなかなか起こりませんが、今の世の中、関係者が発言や対応を間違えれば
企業イメージが一気に失墜することは確かです。今回のことは、ある意味とばっちりに近いのかもしれませんが(汗)
アルコールの件はとりあえずこれで一件落着(また問題が出る?)でしょうけど、
他のスポンサー企業も頭が痛い状況が続きますね。
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