12月に突入した途端に来客者が増えました(汗)
年末の挨拶ということですが、私としてはありがたいかぎりです。
コロナ禍において、「人と会う」ということが極端に減った一年でしたが、古いと言われようとも
面と向かってお話しするのと、ディスプレイ越し・電話越しに話すのとではやはり違いがあります。
情報交換だけが目的であるのならば後者も良いのですが、仕事ってそんなものじゃないでしょう?
私個人としてはお世話になった皆さんとお会いしてお話しできることは、情報交換だけにとどまらず、
余談やプライベートなことも含めて、交流を深める大切な場であり時間であると考えております。
来週以降にはなりますが、私もお世話になった皆さんのお顔を拝見しまいりたいと思いますので、
その時はよろしくお願いいたします。来るなって言われたら行きませんけど(笑)
こちらは業界の会報誌ですが、こちらに先日の板金図面検定試験の結果とその他の記事が掲載されておりました。
10月末にこんなブログを書いておりまして、この中で
「掲載されたらブログでお知らせしますね~」
と言っておきながら、すっかり失念しておりました(汗)
今さらではありますが、せっかくなのでご紹介。
業界では名の知れた会社がズラリと並んでおりますね。
合格率も決して高くなく、ハードルが高めの試験だということが分かると思います。
その中でトップ合格というのは十分誇っていいことだと思います。
弊社の社員にも報告したあと、この会報誌を本人にご自宅へ持って帰らせ、
「家族に自慢しておいで!」
と言った次の日、
「どうだった?喜んでもらえた?」
と尋ねたら、
「子供が大学に受かったので、そちらに話題を持っていかれました」
と笑いながら話しておりました(爆)
まぁその大学名を聞いたら、その話も納得です。
あえて名前は挙げませんが、言葉は悪いですが国立大学受験に向けた力試しとして、多くの学生が受験する大学です。
31年前(笑)に私も受験しましたが、見事に玉砕(汗)
クラスメイトも全員玉砕!(爆)
「行くつもりないからいいんだもん!」
と強がってはみたものの、国立大学進学組担当の先生に、
「今までのこの高校の歴史の中で、1人も合格しなかったのはお前らの代が初めてだ!」
と、こっぴどく叱られたのを今でも覚えております(笑)
話が逸れましたね(汗)
しかし、合格者名簿を見ると、近隣の競合先の社名がズラリ。
どこの会社の社員様も、スキルアップに貪欲でいらっしゃいますね。
現時点ではその「意識の部分」で弊社は劣っております。
弊社もトップダウンでは無く、社員一人一人が率先してスキルアップに励み、それを業務で活かせる
環境であったり人事制度、最終的には社風を作り上げていかなくてはなりません。
これも私が社長のうちにクリアしなければならない弊社の課題の1つですね(汗)
まだまだやることはいっぱいです。
頑張ります!
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