昨日はこちらにうかがってきました。
九州電化様です。
九州にとどまらず、全国的に見ても有数の技術力の高いメッキ屋さんだと思います。
今回は現在引き合いをいただいている物件の打ち合わせがメインでしたが、私も2年ほどご無沙汰しておりましたので、
便乗してお邪魔しました。
相変わらず忙しそうなのにも関わらず、社長と専務に対応していただき、大変恐縮しました(汗)
私は以前見学させていただいたことがありましたが、同行した営業マンがメッキしているところを見たことないというので、
工場もあわせて見学させていただきました。
理論は知っていても、現場を知らないことはたくさんあります。
弊社営業マンにも、良い経験になったと思います。
九州電化様、ありがとうございました。
話は変わって・・・
衆院選挙が始まりました。
現時点での調査では、「投票に行く」という方が増えているようです。
コロナ禍において政治がクローズアップされた結果だとは思います。
当日の投票率が高いものになるといいですね。
各党首の話を聞いていると、給付金という名のバラまき政策が目立ちます。
給付金の10万~20万が安い高いは別にして、数字を出すことのインパクトはあるのかな?と思います。
が、意外と消費税減税も給付金以上のメリットがあるかもしれません。
仮に200万で生活している方が、5%の減税がなされれば手元に10万は残ります。
単純すぎる計算ですが、少なくとも給付金と同額程度にはなるわけです。
世帯ごとに毎年どのくらい消費税を払っているかで、どちらがお得かは変わりますので、自分の生活スタイルや
自分が求めていることに落とし込んで検証する必要があるのかな?と思います。
目先の生活を守るためには給付金というアイデアも否定しませんし、その見た目のインパクトも悪くないとは思いますが、
見た目の数字に踊らされず、各政党の話をよく聞いて、長い目で見たときに自分の価値観に
合致した政党を選びたいと私は考えます。
社長の日常ブログ一覧に戻る