先週末は親っぽいことをしてきました。
息子の中学最後の中体連の応援です。
土・日曜、二日間にわたって大雨の中開催されておりました。
屋外競技で中止になった同級生や先生が応援に来てくれるなど力を送っておりました。
湿度100%の会場は、すべって転倒する生徒が続出(汗)
屋内競技&学生スポーツとはいえ、もう少し好条件下でやらせてあげたかったですね。
スポーツの世界ではよくあることですが、息子のチームはいわゆる死のグループに入ってしまい、
結果として2敗して終わりました。
が、負けて悔し泣きしている息子たちを見て、この子たちが本気で部活に取り組んでいたことを改めて感じましたし、
彼らを幼少期から知っている私としては、誇らしくもありましたしもらい泣きもしました。
結果はさておき、二年半頑張ったことは決して無駄にはなりませんし、
彼らも今は悔しくても数年後には思い出話として笑って話せる時期がくるでしょう。
息子たちよ、感動をありがとう。
そして昨晩就寝前に息子へ中学の部活引退についてねぎらいつつ、
これからは受験生として頑張って・・・という趣旨の言葉をかけたら、
「はぁ?別にバスケやめんし!」
という、受験生にあるまじき返事が返ってきました(汗)
息子よ、やめなくてもいいけど、もうちょい現実と向き合ってくれ・・・(爆)
まぁこの発言も憎たらしくも可愛い息子の成長過程として私の脳裏に刻まれました(笑)
まだまだ心配の種は無くなりそうにありませんが、親としてできる限りのフォローはしていこうと思います。
社長の日常ブログ一覧に戻る