ちょっと前から胃の調子がよろしくなく、かかりつけ医に相談したら、
「薬出すことはできるけど、年齢も年齢だし胃カメラ飲んだほうがいいよ」
と勧められました。
家の近所で探したら、比較的早いタイミングで対応してくれる病院が見つかったので、昨日早速行ってきました。
胃カメラ飲むのって、社長になったとき以来なので大体20年ぶり?
当時は写真右側のような太いカメラを口から挿入しておりました。
嗚咽を漏らしながら苦しい検査を受けた苦い思い出がよみがえります・・・(汗)
ですが技術は進歩し、今回は写真左側のカメラとなっております(画像は借り物です)
この画像をお借りした先が、それこそ今回の検査で使ってもらったフジフィルムさんのもの。テレビCMも流れていますね。
直径6ミリ弱の、この最新機が入っていたのも、その病院を選んだことの理由の一つ。
これなら前回のような苦しみはないんじゃなかろうか?
そんな期待を込めて選びました。
弊社の先輩社員も胃カメラや大腸検査を受けておりますが、「眠っている間に終わった」という
セリフが出てくるように、麻酔をかけて検査することも最近では多いようですね。
私は検査当日の午後から来客予定が入っていた&前回との比較がしたかったので、麻酔無しでの検査を希望。
鼻に局部麻酔をしたり、ビニルパイプを挿入して鼻の穴を慣らしてみたりと、検査での負担を軽減させる
ような処置をしてもらっていざ本番。
「あぁ~これならなんとか行ける~」
と思ったのも束の間、喉奥を通過したぐらいから嗚咽が止まりません。体質なんでしょうね(汗)
準備をしれくれた可愛いナースが、優しく背中をさすってくださいましたが、
それを喜ぶ余裕はありません(爆)
「余裕があったら画面も見てくださいね~」と、検査前に言われておりましたが、鼻毛&のどち〇こ
の画像以外、ほとんど見ておりません。
検査中は鼻水&涙&よだれ垂れ流しの超不細工な顔をしていたと思いますので、お世話をしてくれた
ナースとも恋愛には到底結びつきませんな(笑)
なんだかんだで検査自体は15分程度かな?
検査後、PCで画像を見せてもらいながら説明を受けましたが、もちろん荒れてはおりましたが、
20年前の胃潰瘍の時に比べたらキレイなもの(爆)
私のことを腹黒いという方もいらっしゃいますが、ピンク色でしたよ!(違)
一応細胞も取って検査に回っておりますが、まぁ大丈夫でしょう。
とりあえず2週間分の薬をもらったので、それを飲み終わったら細胞検査の結果を聞きに行ってきます。
でも薬飲んだら症状はすっかり落ち着いておりますのでご安心を。胃カメラ飲まなくて良かったのでは?(謎)
そうそう、胃が荒れたのはコロナによる売り上げ低迷もさることながら、それ以上に
材料値上げによるストレスが原因(自己診断)なので、仕入れ先の皆さんは
私に優しくしてくれなきゃダメですよ(笑)中洲に行けないストレスではないはず・・・(汗)
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