リョーユウ工業株式会社
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自粛一択にはしたくないなぁ・・・

社長の日常

日曜日に、息子とその友達を連れて、これに行ってきました。

 

 

私自身、原作も読んでおりますが、映画を見た後であってもなぜこんな社会現象にまでなっているのか

 

わかりません・・・

 

ピュアな心を無くした大人のなれの果てが私なのかもしれません(爆)

 

まぁ子供たちが喜んでいたので、オールOKです(笑)

 

先週末の三連休、観光地は賑わっておりましたね~

 

コロナ感染者が増えているというのに、これだけの人出があったという現実からわかるのは、

 

マスコミがこれだけ煽っているわりに、一般人ではそこまでコロナを脅威には感じていないということでしょうか?

 

観光地に行かれなかった方は

 

「この時期にけしからん!」

「危機管理(意識)が足りない!」

 

となるのかもしれませんが、観光に行かれた方は、

 

せっかく(GoToで)予約取ったんだから・・・」

「お金(キャンセル料)がもったいないから・・・」

 

そんなレベルでの判断かもしれません。

 

まぁどちらが正しいとか正しくないという話ではありません。

 

先日こんな記事(←クリック)を読みました。

 

私はこの記事を読んでも、「自粛」や「テレワーク」という対処を行った結果がこれだとは思いません。

 

逆にそれらの対処を取らなかったら、コロナによる死者数はもっと増えていたかもしれないとも思いません。

 

全部憶測であったり、仮定の話でしかないからです。

 

ただ、記事本文にもありますが、日本での「当たり前」がおかしいのかもしれないとは思います。

 

弊社自体は売り上げは落ちたものの、コロナ禍前後でも変わらない営業スタイルでやっています。

 

が、社員の家族が勤められている会社(や学校)もそうだとは限りません。

 

最近、コロナの感染者が増えてきて、マスコミがやたらと「自粛を要請するのか?」みたいな

 

問いかけを国や地方の代表に行っておりますが、頑なに拒否していらっしゃいます。

 

拒否しないまでも国は地方に判断を委ねるし、地方は国に判断を委ねます。

 

建て前はどうあれ、結局お金(保証)の問題でお互いに責任を取るのを拒否しているのでしょうけど、

 

そこも大事な話しではありますが、コロナによる直接の死亡者数や感染者数ばかりをクローズアップせず、

 

この記事のような背景もどんどん報道して、どのようにしたら不幸が減るのか、どのようにするのが

 

日本全体にとってプラスになるのか

 

をもっと論じて欲しいと思いますね。

 

ここ最近、コロナ関連の対策を自動車の運転に例え、

 

「アクセルを踏む(経済を回すことを優先)」

「ブレーキを踏む(感染拡大防止を優先)」

 

いう報道はありますが、「アクセルを緩める」「アクセルパーシャル(一定)で」という

 

報道は無いんですよね(汗)

 

私が経済を回すことを優先する考えを持っていることは、本ブログでも何度もお伝えしておりますが、

 

決して感染対策をないがしろにしておりません。

 

一方で、近々コロナが収束するという考えは流行当初からこれっぽっちももっておりませんので、

 

自粛せず、コロナと付き合いながら

 

経済(会社)を回すために、やらなきゃいけないことをやろう!

 

という考えで進めてまいりました。

 

ですからやらなきゃいけないことには、もちろん感染対策も含まれるわけです。

 

11月末になって、ようやく当社の受注量にも回復の兆しが見えてきました。

 

そこにブレーキをかけることなく、かといってアクセルを踏み込むのではなく、この状況をキープするために

 

何が必要かを考え、行動したいものですね。

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