画像は新調した応接セットに、これまた新たに設置したアクリルパーテーション。
なかなか良い出来栄えです。
「ウチの会社にはまだ無かったなぁ」
という皆さんからのご注文をお待ちしております(笑)
さて、あっという間に6月が終了しました。
2021年も半分が経過したわけですが、昨年同時期に比べると、幾分経済が動いてきたかな?
と感じております。
ただ、2018~2019年度と比べると、まだまだ動いているとは言えないわけで・・・
営業部も製造部もやらなきゃいけないことが山積みですが、やるしかありません!
先日こんなブログを書いておりました。
コロナ感染者数に関しては、スパコン富岳に勝るとも劣らない私の勘ピューターの
シミュレーション通りに推移しております。
長年の社長業を通して培った、人間の行動心理を読む力がもたらした結果だと思います。自画自賛(笑)
冗談はさておき、コロナが流行りだしたときから集団免疫という言葉が度々取り沙汰されておりました。
まだワクチン接種が始まったばかりの日本では、オリンピックまでに集団免疫なんて出来っこない
ありません。
「ワクチン接種が進めば、安心安全なオリンピックが開催できる」という政府の発言も、
私は最初からこれっぽっちも信じておりません。それでも開催派です(笑)
一方で、今年に入っていろんな人と「ワクチン打つ?」という会話をしてきました。
その少ないデータの中で、ちょっとした疑問がわきました。
「誰もがワクチンを打つ権利を持つとして、実際に行使する(接種する)人って何%ぐらいいるんだろう?」
諸々の事情で「打てない」人もいらっしゃいますので、上記仮定そのものが意味無いわけですが、
世間一般に「集団免疫を獲得する」=「パンデミックを防ぐ」には、70%以上の方がワクチン接種する
必要があると言われますが、「俺の周りにはそんなにいないぞ」なんです。
それが悪いという話じゃないですよ。
ワクチン接種が個人の権利だというのはこれまでにも書いてきた通りですし、
私もそうあるべきだと思います。
ただ、私の勘ピューターに人間の行動心理という不確定要素をインプットしてシミュレーションすると、
いいとこ50%強ぐらいではないか・・・という結果が出ました(笑)
それではこの先数年は集団免疫なんて出来っこないのですが、この方が面白い記事を書いておりました。
私の勘ピューターの数値を裏付ける記事(笑)であり、さらにその上をいくアイデアです。
日本じゃ実現は難しいのかもしれませんが、目的達成のための手段としてはありですね。
商売している者としては、最初から「無理」といって動かない人よりも、
目標・目的を達成するために知恵を出してくれるこういう人と
一緒に働きたい!と感じたので、ご紹介させてもらいました。
今日も一日頑張りましょう~!
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