先週末から右手首が痛い、リョーユウ工業㈱の社長です。
3年ほど前にも同じ症状(TFCC)が出ましたが、そのとき購入したサポーターを探し出して装着しております。
これを見た女性社員から「社長、右手どうしたの?」と尋ねられたので
「トレーニングしすぎて痛めた」と返したら爆笑されました(汗)
人が痛がっているのに笑うなんて、ひどい社員もいたものです(涙)
さて、今年もこの時期がやってまいりました。
今回も3台のバスがやってきて、社員の健康診断を行いました。(正確には行っております・・・です)
コロナ対策として密にならないように、部屋に4人ずつ入りながら進めました。
ここ最近は社内で行う健康診断でも個人情報流出を避けるべく、問診票入れにクリアファイル
ならぬモザイクファイル?が使用されております。男性は条件反射的に目を細めてしまいますね(笑)
聴力検査のヘッドホンも都度消毒を行いましたし、心電図では手・足首の消毒は自分たちで行いました。
ベッドや手すりなども看護師の皆さんに都度消毒を徹底していただき、社員・看護師・先生方共に
コロナに感染しないことを重視して行いました。
私はすでに終わりましたが、フルコースで所要時間30分。
いつもながらテキパキと進めていただきました。
あと一時間半もすれば、全社員終わるかな?
終わった後は・・・検査でお腹を空かせた社員たちに、管理部からの差し入れがありました。
これはこれでありがたいけど、私の場合、診断後のこれが問題なんです・・・
1月に胃カメラ飲んだし、毎回バリウムの体外放出がうまくいかない(汗)ので今年は止めようかな~
とも思いましたが、せっかくなのでやりました。すでに下剤4錠飲んでますが追加で4錠いただきました。
ちなみにバリウム検査は35歳以上が通例ですが、弊社では希望すれば35歳未満でも受けられるように
しております。
今年からはこれらの結果を元にした、産業医との面談も予定しております。
このぐらいの出費で、社員の健康が買えるなら安いものです。
嫌がる人が多い健康診断ですが、きちんとした仕事には健康な体が欠かせません!
年齢に関係なく、まずは健康でいること。
それが大事だと思います。自戒を込めて・・・(汗)
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