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コロナ対策から企業風土を考える

新型コロナが流行り出したとき、人類が初めて遭遇するウイルス(言い過ぎかな?)に対して、

 

たくさんの国がそれぞれの対策(政策)をとりました。

 

その中で、当初から私が凄く興味を惹かれたのがスウェーデンの取り組み。(←詳細は赤字をクリック)

 

ブログでもいつも書いておりますが、経済を止めないことに重きを置いている私なので、

 

スウェーデンの考え方と、それを実行できるお国柄、そしてその結果に凄く興味があったんです。

 

各国の対策は現在も正解は無いまま、少しずつアレンジを加えながら継続しております。

 

その中にあって、ブレが一番少ないと感じているのがスウェーデンです。

 

ある集団の中で何か新しいことをしようとすると、全員一致なんてケースはほとんどなく、

 

必ずといっていいほど賛否両論出るわけですが、恐らくスウェーデンでもそうだったんでしょう。知らんけど(笑)

 

まだ結果が出たと言える状況では無いですが、改めて現状を見ると、初期の目標が見事に達成できて

 

いるように感じます。

 

単純に凄ぇなスウェーデン!って話なんですが、仮に私が日本の首相(笑)

 

であったとして、スウェーデンの対策を日本に取り入れようとするかというと、答えはNOです。

 

あれはスウェーデンという国が、長年国を挙げての取り組みで築き上げてきた社会保障制度、

 

歴史、文化、もしくは国民性などがあって初めて成立するものであり、

 

そのまま日本に当てはめても上手くいくわけがないからです。

 

実際、感染者数や死亡者数だけを見れば、日本の取った対策が優れているという見方もできるでしょう。

 

しかし、根本的にコロナ対策を始める上での目的が全く違うので、比べる方が間違いですし、

 

優劣を競う話でもありません。

 

 

前置きが長くなりましたが、例えばセミナーや本を読んで勉強したことを会社に持ち帰って

 

そのまま実行したとしても、まぁ90%以上の確率で立ち行かなくなりますわ!経験談(爆)

 

先ほど書いたものと重複しますが、売り上げ規模や社員数、会社が辿ってきた歴史、文化、

 

目指すべき場所(目的・目標)、そこで働く人の価値観、社員間(経営層含む)のコミュニケーションや

 

諸々のレベルの違いであったりと、全てが合致することはまずありえません。

 

こういうのをひっくるめて企業風土というのでしょうけど、同じ目標をもつ同じ業種であっても

 

企業風土が違えば、取るべき施策も変えなきゃダメってことです。

 

他社がやってることで「自分の会社でも取り入れたい」「いいなぁ

 

ということがあったら、当たり前ですがそれについて勉強しなくちゃいけませんし、

 

日々そういう情報を収集することも大事なことです。。

 

ただ、表面的な事象にばかり目を向けるのではなく、そこに至った背景一緒に勉強しなくては、

 

こんなはずじゃなかった・・・

 

となることはよくあることです。

 

設備であれば、導入するだけで一定以上の効果は得られるんでしょうけど、

 

が絡んでくると途端に難しくなる・・・

 

会社を経営して20年以上・・・

 

いまだに悩む、理想の企業風土構築の手段・・・

 

ライフワークになるのかな・・・(汗)

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