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誹謗中傷?批判?非難?否定?

メリークリスマス!

聖なる夜の前日ですが、今夜も忘年会のリョーユウ工業㈱の社長です。

 

今日の昼休みに弊社女性社員から、クリスマスプレゼントとして、こんなのいただきました。

五十路男としてはリアクションしにくいですが、ありがたく頂戴いたします。

 

最近、某芸能人がお亡くなりになりました。

自殺であろうとの予想の元、ご両親に対して「今のお気持ちは?」と尋ねたレポーターがいらっしゃいました。

ワイドショーやSNSでは、その質問が不適切であると、レポーターが責められておりました。

 

私も子を持つ親として、

「このタイミングでその質問は無いだろ!」

とイラっとは来たのは間違いないですし、その場で発した言葉として不適切な選択だったとは思います。

ただ、このネタを取り上げはしましたが、私はこのレポーターをとがめる気はさらさらありません。

囲み取材(記者会見)という場を設定したのは先方ですから、レポーターはある意味

「仕事しただけ」とも言えるからです。言葉が適切かどうかは別にして。

 

さて、そのレポーターの発言をワイドショーやSNSで発信することは、誹謗中傷となるのでしょうか?

ここで類似の言葉を並べて、それぞれの言葉の持つ意味を考えてみると・・・

 

①誹謗中傷:根拠のない悪口を言いふらして、他人を傷つける行為

②批判:相手の行動や主張に対する判定・評価、相手への反論

③非難:アドバイスなど提案的な内容を伴わない、落ち度や過失・欠点などを指摘して責めとがめること

④否定:そうではないと判断し、しりぞけること

 

微妙にニュアンスが違いますね。

今回のケースは非難が大半なんでしょうけど、その非難のコメントに

「死ね」とか「消えろ」って言葉が入っていたらどうなるのかな?

このレポーターが鬱になったり、最悪自殺などしたらどうなるのかな?

 

セクハラ・パワハラと同じく、受け取る側次第となりそうな気もしますが、

微妙な判断であることは間違いないです。

 

ここからが本題前置き長いな(笑)

社内会議の場において、Aさんのアイデア(まだ実行していない今後の計画等)に対し、

Bさんが違う意見を述べることはどれに当たるのでしょう?

 

上記四つから選ぶとしたら、②か④ですかね?

②の場合、言葉にすると「批判」となり、響き的にもプラスのイメージはありませんが、

より良いものを作り上げようとするならば避けてはならないことですし、Aさんが前向きにきちんと受け止めたら、

さらにブラッシュアップされたものとなるでしょうし、お互いの理解も深まるのでしょう。

 

一方で④と受け止めると、そこには反発が生まれたり、そのアイデア自体が無くなってしまう可能性が高いです。

④となる要因として、Bさんの伝え方に問題があるのかもしれませんし、

そもそもAさんが聞く耳を持たないのかもしれません(笑)

いずれにせよ④となること自体、会社にも本人たちにもメリットはありません。

役職や上下関係、年齢などにも大なり小なり影響を受けることではありますが、まぁもったいない話です。

 

ただ、②にしろ④にしろ、意見が出ているうちは修復や軌道修正は可能であると考えます。

むしろ問題なのは意見をぶつけ合うことを避け、陰で非難すること。

これは非常に根が深く、経験上改善が難しいと思います。

 

「言っても無駄・変わらない」と思っているのか、「言いにくい」のか、そもそも「考えていない」のかはわかりませんが、

一番最悪なケースだと私は思うんです。

 

その根底には企業風土の問題があります。

ここを変えて活発な議論が行われる会社とするのが、経営者である私の理想であり役目かな?と考え、

日々奮闘しております(笑)

 

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