画像は毎年、飲み屋のお姉さんからいただく宝くじ。
先日発表がありましたが、これまた例年通り当選することなく紙切れに変わりました(爆)
この結果を受けて、来年度も真面目に働くことが決定!
早速来年度の計画を練り始めた、リョーユウ工業の社長です(笑)
さて、先週土曜日はお客様と会食。
たまたまお住まいが近所でしたので、私の友人がやっている居酒屋で開催しました。
昨年、ここでこんなボトルを入れておりましたが、しっかりキープしてくれておりました。
が、あっという間に無くなったので、ニューボトルを投入。
ラオウバージョンです。
とりあえず並べて写真を撮りました(笑)
この店にはもう在庫が無いので、これで終わりでしょうね~
さて、会食の際、同席した当社の営業マンが
「リョーユウ工業の社員は個性的で面白い」
なんてことを申しておりました。
かく言う彼も、私に言わせれば個性的(笑)なんですが、
お客様も同様に「弊社の社員は個性的な人が多い」的なことを仰っておりました。
社長が変人だから変人個性的な人ばかりが集まってくるんだよ!
という声が聞こえてきそうな気もしますし、それも否定できませんけど
それでも考えながら採用しているんですよ!
という言い訳を今日はさせてもらおうかと・・・(笑)
弊社は私が社長に就任して26年目に突入しようとしており、
全社員の70%弱は私が面接して入社した者になりました。
私が面接する際、重視しているのは
・私がその人と一緒に働きたいと思うか?
・元気があるか?
・この人が入社したら面白いか?
ということです。
最初の2つはほぼ第一印象で決まります。
一方3つ目の面白いというのは、別に話上手で面白いという話ではなく、
この人が入ったら、会社がこんな感じに変わるのでははないか?という
化学変化を期待してのことです。
そこには社員のキャラ的なこともありますし、持っているスキルによるところもありますが、
どちらかというとキャラ優先でしょうか?(笑)
人材構成は経営者の考え方によるところが大きいですが、私はいくら優秀であっても
同系統の人材はまず入社させません。
出来る限り現在の会社にいないキャラ(人材)を好んで入社させます。
経験上の話ですが、入社するとその会社の環境・風土に染まってしまう
ということが往々にしてあります。
染まってしまうというのは、言い換えれば適応しようということでもあり、
悪いことばかりではないのですけど、私はそれを良しとは考えません。
お互いのキャラを尊重しつつ、刺激を与えあう関係であることを良しとします。
そんな考えの元に人材採用に取り組んでいるので、
結果として個性的な社員が多くなるんでしょうね(笑)
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