画像は自宅から歩いて5分の公園で、息子が捕まえてきたカブトムシ(メス)
今回、これを一緒に持ってきた息子の友人は虫が全く触れないらしく、
嫌がらせで近づけると「マジで無理!止めて!」と逃げ回っておりました。
この公園では2年ほど前にもカブトムシが大量発生したのですが、
そのときは暑さもあってか、公園がカブトムシの死骸だらけになりました。
今年もそうなりそうな予感・・・(汗)
最近の子供にはカブトムシやクワガタを捕まえて飼う(戦わせる?)なんて文化は無いのかな?
天敵?(笑)である人間の子供が昆虫を捕まえなくなったことが、
大量発生の理由なのでしょうか?(謎)
私が子供の頃は、夏休みは毎日早起きして森(山)に入って捕りまくっていたので
死骸なんて虫かごの中だけでしたけどね(爆)
余談ですが・・・
小学6年の頃、朝4時にクワガタ捕りに出かけたら、警察に補導されかけた私です。
思い起こせばあれが人生初の職質でしょう・・・結構トラウマ(笑)
虫つながりをもうひとつ
会社の玄関庇の鎖樋にセミの抜け殻が取りついておりました。
こんな自然に囲まれた立地にリョーユウ工業はございます(笑)
さて、先日のブログで社内にコロナ感染者が出たという話を書きましたが、
取引先からもボチボチ話を聞くようになりました。
LINEで個人的につながっている方からは、
「とうとうコロナに感染してしまった」
という知らせが届いたりもしております。
夏休み期間でもありますし、人の動きがこれだけ活発になれば感染も増えますよね・・・
コロナ感染した社員にヒアリングすると、
「感染経路が全く分からない」
「高熱が三日間続いてきつかった」
「味覚と嗅覚が今でもおかしい」
という話がある一方、
「熱も無く、鼻水だけ」
なんて者もおりました。
ここで改めて私がこの三年間ず~っと言い続けている持論を書かせてもらうと、
「検査しなければコロナに感染したことにはならない」
だから「無症状なら検査するなよ」です(爆)
インフルエンザと違って特効薬は無く、
コロナと診断されたところで基本的に自宅に軟禁されるだけ。
検査したって正確性は70%程度。
偽陽性/偽陰性だってたくさん出る。
高齢者施設等で働く人は別ですが、普通の会社で働く人であれば、
「家族が感染したから」「同僚が感染したから」といった理由で、
無症状なのに検査する必要は全くありません。保険もおりないし(爆)
感染ルートもわからないので防ぎようも無く、さらに特効薬も無いコロナと
診断されることにメリットは何一つありませんね。
「そういう考えがコロナを増加させるんだよ」
という意見もあるでしょうけど、
もうそのフェーズは終わっているでしょ?
「症状があっても検査せずに撒き散らせ」とは申しませんし、
検査するもしないも強制できない世の中ですけどね(汗)
そろそろ私も感染するかな・・・
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