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就活と手書きと親子の話

先日のブログで娘が就活しているという話を書きましたが、そのブログを見た娘から

「二次(面接)じゃなく三次じゃ!しかも通ったし!」

と怒られたリョーユウ工業㈱の社長・・・というか父親です(汗)

 

皆さんの会社では何次面接までありますか?

どんなことを面接でおこなっていますか?

どなたが面接を担当していらっしゃいますか?

 

弊社では過去に入社テスト(一般常識)を取り入れたこともありますし、

適性を見る試験を取り入れようとしたこともあります。

募集をかけている部署の部門長に面接を任せたこともあります。

 

が、現在は私(社長)との面接だけで決めております。

 

なんでって?

 

その試験をパスした社員たちがみんな問題起こして辞めていったから(爆)正確には二人残っている

 

試験の内容ややり方にも問題があったのでしょうけど、テストの結果だけじゃ人ははかれないし、

 

そもそも振るいにかけるほどたくさんの応募がありません(汗)

でも今期はたくさん応募いただいたので、久しぶりに選ぶことができたんですけどね(笑)

 

それなら先入観無しにじっくり話(面接)をさせてもらった方が、当社にマッチする

人材が取れるのかな?って考えております。

 

ただ、それが全て正しいとはこれっぽっちも考えてはおりません。

 

もうちょっと社員が多くなって、会社組織が出来上がってきたら人事部的なものも

必要だと思うのですが、まだその志半ば。

 

面接担当者には、長期の経営戦略を熟知してもらっておかなければなりませんし、

経験専門知識も必要ですので、そこにたどり着くにはまだまだ時間がかかるな・・・

と思っております。

 

最近では欧米に倣って専門性を重視する会社もありますが、それらのほとんどは大企業。

私どものような中小企業は、一人何役もこなせなきゃ会社が回りません。

 

それが正しいとか間違っているという話ではなく、リアルな現場の実態です。だって人が少ないもん

 

そういう働き方は嫌だという若者は、大手に雇ってもらえるような

スキルやキャラクターを学生時代に必死に身に着けてくださいね。

まぁそこもこれから変わっていくんでしょうけどね・・・

 

 

先日、娘との会話の中でこんなやり取りがありました。

 

「〇〇に応募しようと思ったら、履歴書を郵送するようになってた。やり方が古くない?」

 

この会社は一部上場。

少なくともその業界に携わる人ならだれでも知ってる立派な会社です。

 

確かに最近はエントリーシートを作成して、興味のある会社にワンクリックで応募できるように

変わってきました。

 

実際に弊社もそのシステムに対応しております。

 

だから「古い」っていう娘の気持ちもわからんでもないです。

 

ただね、アナログにはアナログの良いところもあるんです。

 

例えば履歴書での文字や書き方。(これは最近はPCで作る人が多いけど・・・)

字がキレイとか汚いという話ではなく、丁寧に書かれたものかどうか?

 

例えば封筒に書く宛名の書き方。(これも最近はPCで作る人が多いけど・・・)

「御中」や「様」の使い方であったり、「封の仕方」であったり・・・

 

こういうところを見ても、その人の性格や仕事への姿勢がある程度わかります。

 

「そんなんでわかるわけないやん!」という方もいらっしゃるでしょうけど、

「字は体を表す」「書は人なり」「書は心画なり」など、昔からいろんな慣用句がある通り、

そこにはその人の性格であったり人柄がにじみ出るものです。

 

そんなことを娘に伝えると、

 

「えぇ~そういうのってビジネスマナーで、会社に入ってから習うもんじゃないの?」

 

と言ってきました。なるほど、これが最近の若者の本音か・・・(汗)

 

「確かに最近では入社してから教えるのが当たり前になってきてるけど、

その習うという受け身な姿勢は良くないぞ。

自分が必要だと思うなら、自分で調べたり学ぶ姿勢がないと、社会人になってからは

周りからの信用も信頼も得られないぞ!」

 

と伝えましたが、

 

「ふ~ん・・・」

 

と言って、娘は去っていきました・・・

 

年頃の娘のおかげで最近の若い子の考え方や行動の傾向がわかるのは、

経営者の私にとってはありがたいことです。

 

が、父親としてはイラっとする出来事でもありました(爆)それでも娘を大好きなんです(笑)

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