リョーユウ工業株式会社
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協賛と廃品回収

社長の日常

本日、これが届きました。

 

 

以前、社員から協賛をお願いされた、少年野球の選手名簿です。

 

 

私も微力ながら応援させていただきました(笑)

 

しかし今回のものは届いてビビりました(汗)

 

 

厚さ約27ミリ(汗)

 

以前から取引先を含めて、この手の協賛に協力したことは何度かありますが、最大5ミリ程度でしたけどね~

 

ここまでのサイズは初めてでございます(汗)

 

子供達を応援する大人たちの善意が詰まっておりますね。

 

しかしスポーツ・・・特に野球はお金がかかるものではありますが、これを集めるために奔走する

 

親御さんたちは大変ですね。

 

子供は「自分のため」「好きだから」でやっている子がほとんどでしょうし、親も「そんな子供を応援したい」という

 

純粋な気持ちでやっているんでしょうけどね。

 

子供たちがもうちょっと大きくなって、それこそ自分が親になったとき、見えないところで頑張ってくれていた

 

ご両親に感謝しつつ、自分の子供たちにも同じことをしてあげて欲しいものですね。

 

 

話は変わって・・・

 

今年度、私は町内の組長を仰せつかっております。

 

先日の日曜日は、コロナ騒動でずっと順延されていた廃品回収が実施されました。

 

地域によって呼び名は違うのでしょうけど、私たちの地域では「子供会」というものに所属している子供たち

 

が、各家の前に出された雑誌や空き缶を回収しております。

 

思い起こせば40年前、私が小学生の頃もそれに加入しておりました。

 

夏休みの朝のラジオ体操を皆勤すると、文房具とかが貰えたりするあの会です。

 

しかし、最近はその子供会に入会する家庭が少なくなって、廃品を回収する人(子供)が少なくなっているらしい(汗)

 

子供の数が少ない(年頃の子供のいる過程が少ない)ので毎年何かの係を担当しなければならなかったり、

 

会費がある(微々たるものですが)など、大人目線で言うと入会のメリットが無いのが要因では無いかと…私見です

 

その対策で、廃品を出す場所を自宅前からいくつかの拠点に変更するということになりました。

 

しかし、そんな事情を伝えられたのは当日朝の組長会議(汗)

 

今年組長の私は、

 

「コロナ対策として集まる機会を少なくするため、連絡事項は事前に回覧版でお伝えします」

 

と組内の皆さんへお伝えしていたのですが、さすがに当日朝じゃ無理(汗)

 

朝から嫁さんが近所を走り回って伝達してくれました。

 

さらに組長会議では

 

「各組、朝集まるのが決まりでしょ。何でやらないの?」

 

と、お叱りも受けました(汗)

 

このやり方は、おそらく私がこの土地に移ってきてから40年、全く変わらないんだと思います。

 

イラッときて言い返してやろうか、暴れてやろうかとも思いましたが、さすがにそれは止めました。

 

アラフィフの私ですが、組長としては若輩者ですからね(笑)

 

ただ、高齢の方が多い町内ですから、重い廃品を決められた場所まで持っていくこと自体が大変な方も

 

いらっしゃるわけです。

 

人を集めて指示を伝達することが効果的なこともあるので、そこは譲ってもいいですが、今回の廃品の集め方など

 

高齢者には決してやさしくないやり方は見直すべきでしょうし、さらに若い世代の住民の皆さんが一緒になって

 

街を作っていく方法を考えなきゃ、人口も増えませんわ(汗)

 

先ほどの野球の広告集めも、最近の言葉で言えばクラウドファンディング的なものの導入を前提に考えてみるなど、

 

色んな意味で効率化を図っていかないと、人は減る一方なんだから大変さが増すばかり

 

だと思います。

 

仕事にプライベートに、いろんな新しいことにチャレンジしたい、リョーユウ工業㈱の社長でした(爆)

 

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