リョーユウ工業株式会社
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結果発表!

社長の日常

今日の未明、サッカー日本代表の2022ワールドカップが終わりました。

先日も書きましたが、今日の結果を含め、下馬評を覆す活躍だったと思います。

胸を張って日本に帰ってきてもらいたいものです。ほとんど海外組ですが(笑)

 

サッカーに興味がないはずの息子も「今日は応援する」と言って観戦しておりましたが、

後半終了の段階でギブアップ。寝落ちしました

私は試合前に1時間ほど仮眠を取っておりましたので最後まで観戦しましたが、

それでも今日は眠いです(笑)

 

出社して、社内に掲揚していたフラッグを片づけました。

また4年後に掲揚できるよう、大事に保管しつつ日本サッカーを応援し続ける所存です。

 

さて、大腸ポリープ除去手術を受けて2週間が経過した昨日、細胞検査の結果が出ました。

残念ながらガンではありませんでした(爆)

実際私の母もそうですし、本当にその病で苦しんでいる方に対しては甚だ不謹慎な発言ではあるのですが、

ガンであれば家のローン支払いが終わる!という保険に入っていたので、手術前に嫁さんへ

ガンだったら余生を楽しむべく、スーパーカーを購入する!

と宣言し、呆れられながらも了承してもらっておりました。

 

正直、初期のガンであれば・・・と本気で考えておりましたが、結果は良性のポリープとのことでしたので、

現時点ではあと24年半の間、家の支払いが継続することが決定いたしました(汗)

スーパーカーは真っ当に働いて購入することにします。いつになることやら・・・

 

ということで未経験者のためにも、ポリープ除去の手順を簡単に説明します(笑)

病院によって違うところもあるでしょうけど

 

手術前々日、夕食後20時に遅効性の下剤を服用します。

当日はお祝いの会でしたので、少し遅れて飲みました。

 

そして手術前日、朝昼晩の食事が病院から与えられたこれになります。

朝食

昼食

3時のおやつに紅茶とクッキー。実はこれが一番おいしい(笑)

晩飯はポタージュスープのみ(涙)

そして夕食後にさらに下剤を飲みます

 

手術当日の朝一番に座薬の下剤を使用します。朝食は取れません

こんなふうに、お腹が空っぽの状態で病院へ。

到着するとすぐに病室に移されて・・・

術着に着替えます。

それから脱水症状を防ぐ点滴を受けます

ちなみに手首の上にあるテープですが・・・

看護婦さんがここから点滴ルートを取ろうとしたのですが、うまく取れず・・・

「あれ?ごめんね~」と言いながらポケットから老眼鏡を取り出し

上記画像のところから取られました(汗)できれば最初から老眼鏡をかけて針を刺して欲しかったです(爆)

 

この状態で、さらに腸の中をさらにキレイにすべく腸洗浄剤1リットルとお茶を飲み続けます。

腸の状態を確認され(排泄物を見られます)、看護婦さんからOKが出たら腸の動きを抑える

手術用の注射を打たれます。この注射はちょっと頭がボンヤリします。

 

さすがに手術中の画像はありませんが、手術自体は40分弱ぐらいかな?

 

術後は点滴の種類が変わりました。中身は忘れました

この点滴は2時間ほどで終了。

そのタイミングで手術を頑張ったご褒美にポカリスエットを一本いただけます。飲まなかったけど

 

想定通りやることがないので、映画をダウンロードしまくって持ってきたタブレットで

シンウルトラマンを見ましたが・・・面白くなかったです(爆)

 

そして晩御飯には重湯とコンソメスープ

「ゆっくり食べて(飲んで)くださいね」 と言われましたけど、数分で終了!(爆)

早目に歯を磨いて、また映画を見まくります。全部外れ映画でした(涙)

 

消灯時間は22時ですが、いたって元気だった私は消灯時間を過ぎても

ワールドカップをテレビ観戦していたら、看護婦さんに怒られました(爆)

 

翌朝6時に起こされて、検温と血圧測って8時の朝食を待ちます。この時間も長い(汗)

ご飯らしくはなったけど、消化のよさそうなものばかり(笑)

 

朝食後は退院準備をしてから退院前の診察。

「でも診察って何するんだろう?」と思っていたら、

「お尻を出して横になってください」

と看護婦さんに言われました。一瞬耳を疑い、

「え?私、じゃなくて大腸ポリープの手術をしたんですよ」

と伝えましたが、

「決まりですから・・・」

と、朝からお尻の穴を弄られて退院が決定しました(爆)

 

今回は人間ドックで発見されたポリープの除去でしたが、結果だけを見ると

手術しなくてよかったんじゃね?

と考えてしまいますが、万が一のリスクを回避するためには

せっかく発見されたのなら、やはり何かしらの対処をすべきかな?と感じました。

そうじゃないと、お金を浪費しただけになりますしね。

 

来年度も人間ドックを受けるのか、通常の健康診断を受けるのかは決めておりませんが、

少なくとも私は今回やってみて良かったな・・・と感じております。

 

大腸カメラをやったことの無い人にとっては、恥ずかしさが先に立つかもしれませんが、

こんな感じで写真を撮る余裕もあるし、痛みもほとんどありません。一番痛かったのは点滴ルート取り損ないかな?(爆)

相手はプロで超事務的(笑)に進みますから、守るものがある50歳を超えた

経営者やお父さん・お母さんは、勇気を出して一度経験してみることをお勧めします。

お腹は空くし、仕事も休まなきゃいけませんけどね(笑)

 

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